卒業後の進路
通信制高校を卒業すれば、全日制高校や定時制高校を卒業したのと同じように「高校卒業資格」を得ることができます。

そうは言っても、全日制高校と比較したら不利になるんじゃないかと考える人がいますが、そんなことはありません。

通信制の「高校卒業資格」は、全日制を卒業した場合とまったく同じです。

どの大学の入試も受験可能、さまざまな資格試験でも、その受験資格が「高卒以上」であれば受験することができます。


● 難関大学合格はできるか

通信制高校から難関大学に入るのは無理じゃないかと思っている人がいるかもしれませんが、それは本人の学力次第。通信制高校であろうが全日制高校であろうが変わりません。

人気のある大学に合格するのは、どれだけ勉強したか、実力次第です。

つまり、どの高校を出ようが条件は同じです。

通信制高校の資料を取り寄せれば、その中に先輩たちの卒業後の進路が載っています。

それを見れば、東大、早稲田、慶応、明治など、超難関大学に進学している先輩を見つけることができます。

でも、進学する場合一番大切なのは、本当に自分に合った大学を選び入学することです。

大学入試を考えた場合、通信制高校のほうが全日制高校に比べて有利な点もあります。それは、自分の好きに使える時間が全日制の高校よりも多く持てる点です。

例えば、その自由に使える時間を大学進学塾での勉強に当てることができます。一般の高校では、大学入試に特化した授業をするのはなかなか難しいのですが、大学進学塾ならば、大学入試に合格するための集中した効率的な勉強ができます。

また通信制高校の中には、ルネサンス高等学校のように通常のコースに加え、大学進学のために特化したコースを併設している学校もあるのでこのようなコースを利用してもいいと思います。

ちなみに同高校では、2010年時点で東京大学6名、京都大学20名、北海道大学12名、東北大学44名、大阪大学49名、九州大学24名、早慶上理246名、関関同立607名の合格者を出しています。


● 指定校推薦で進学

通信制高校にも指定校推薦はあります。

指定校推薦というのは、大学、短大、専門学校などが、指定した教育機関に何人という推薦枠を与え、指定された高校がその学校に進学希望する生徒を選抜するものです。

大学等は、選抜された生徒に対して面接などの試験を行い、合格かどうかを判断します。

大学における審査は、書類審査や面接が主なものなので、この段階で落ちるというようなことはあまりありません。

ですから、指定校推薦を利用して大学などに進学する場合、高校から推薦されなければならないので、普段から勉強をしっかりやって良い成績をとっておくことが大切です。

真面目にこつこつ勉強に頑張れば、推薦枠に選ばれる可能性が高いからです。

通信制高校では、大学進学を希望する生徒に対しての受験対策コースがあるところももちろんあります。

ただ、自分が在籍する通信制高校に「指定校推薦」があるのかどうか、どの大学の指定校推薦枠があるのかはしっかり確認しておく必要があります。


● 就職のサポート

通信制高校を卒業して、就職する人もいます。

生徒の就職に対しても、しっかりサポートをしてくれるところがほとんど、全日制の高校より充実しているところが多いかもしれません。

通信制高校には、様々な生徒が集まっていて、就職に対して豊富な実績がある学校も多いので、それをもとに細やかな指導が可能のようです。

それでも、就職を希望する場合は、担任の先生や就職担当の先生に早いうちからいろいろ相談しておいたほうが有利です。

また、自分自身でも就職を探してみましょう。

自ら、出来る限りの努力をするのが、一番大事なことです。

通信制高校を選ぶなら
「学校に行きたい!!」


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