薄毛と脂漏性皮膚炎

AGAの人は頭皮に脂漏性皮膚炎という皮膚病を患ってる場合が多いようです。ある頭髪治療専門の医療機関によればAGA患者の4割の方が脂漏性皮膚炎を患ってるそうです。このことからもAGAと脂漏性皮膚炎の関係が深いことがわかります。また脂漏性皮膚炎による脱毛を脂漏性脱毛と呼ぶ医療関係者もいます。

脂漏性皮膚炎とは皮脂が多い箇所にできる皮膚炎で、原因は解明されてないようですが、皮脂をエサとするマラセチア菌という真菌が関与されてると言われております。

皮膚科での治療はステロイド剤で症状をコントロールするのに加え、抗アレルギー剤やビタミン剤、抗真菌剤(ニゾラールローション)などが使用されてるようです。しかし投薬で症状が改善しても、再発する事が多く治癒が難しい皮膚病といわれています。

私はAGAの症状が現れる少し前に脂漏性皮膚炎になりました。フケが大量に出て、頭皮に湿疹、また軽い痒みもありました。初めて行った皮膚科ではステロイド剤のリンデロンVGローションと抗真菌剤のニゾラールローションを処方され、数ヶ月使用しましたが症状は変わりませんでした。その後、大学病院で治療を受けましたが、処方される薬は同じで症状はよくなりません。




薬を使用すれば使用する程、症状は悪くなっていきました。その後、ニゾラールシャンプーという日本では未承認の脂漏性皮膚炎用の薬用シャンプーがある事を知り、個人輸入して使用しました。しかし、こちらも効果は無く、余計に皮脂が多くなり、炎症も悪化して抜け毛も増えました。



その後、塗り薬、飲み薬、ニゾラールシャンプーを全て止め、東洋医学での治療に変更しました。シャンプーも無添加で頭皮にやさしいシャンプーに変え、漢方薬を服用しだしたら半年程で症状が改善してきました。抜け毛が減り、皮脂が減り、フケが激減しました。私には東洋医療があっていたのだと思います。



しかし、西洋医学での治療を否定してる訳ではありません。ニゾラールローションやステロイド剤で症状をコントロールできる方も多いそうですし、ニゾラールシャンプーには2%ミノキシジル育毛剤と同等の毛髪増加の効果があるという海外の論文もあるようです。

個人差があるので自分に合った治療を選択し、継続していく事が大切だと思います。

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